Tinの和み屋

日々の気がついたことなど

 先週,里山行きたいって書きましたが
 そんなこと言ってられない位に
 寒い日が続いていますね

 職場は暖房の効きが悪いので
 追加でガスストーブが設置されているのですが
 自分の席は一番遠いので効果があるはずもなく
 ここ数日は,もっこもこの姿で暮らしています・・・

 さて週末の土日も寒いです
 外に出る気も失せますが
 久々に図書館とか

 ◯返した本
 有間カオル 気まぐれ食堂 ☆☆ 田舎,癒し,再生,まあ,いいんですけど
 秋吉理香子 サイレンス ー 読めませんでした
 宇月原晴明 安徳天皇漂海記 ☆☆☆☆☆
  壇ノ浦の合戦で入水した安徳天皇と
  前半は武人としてよりは歌人として有名な源実朝との物語
  後半は南宋最後の皇帝である祥興帝との物語
  前半と後半で時間も舞台も語り部も異なりますが
  真床追衾に護られた安徳天皇の存在を軸に
  実に美しく哀しい,そして夢のような物語が描かれます
  何でしょう,この想像力と説得力は・・・
  ただただ物語に圧倒されて,最後まで流されてしまいました
  ファンタジーってこうでなきゃダメですよね

 ◯借りて返した本
 加藤千恵 ラジオラジオラジオ! ☆☆☆ 起承結みたいな感じのお話だった
 清水杜氏彦 うそつき,うそつき ☆☆☆ 自分的に世界の構造が面白いと思えませんでした
 宇月原晴明 廃帝綺譚 ☆☆☆☆☆
  安徳天皇漂海記の続編ですね
  こちらは真床追衾を生み出した水蛭子の欠片と
  中国の歴代皇帝の最期を描き出した物語
  栄華を極めた帝国が最期を迎える描写も,また切なく
  歴史物として読んでも上質です
  最後に日本編として隠岐に流された後鳥羽上皇の物語が描かれますが
  こちらで漂海記ときちっと繋がる構成が見事です
  特に,最後のシーンの兄弟の再会は泣かせてくれますね
  はぁ・・・読み終えて,ため息しか出てきません

 ◯借りた本
 小川 哲 ユートロニカのこちら側 読めなかったので再挑戦
 奥山景布子 たらふくつるてん
 周防 柳 蘇我の娘の古事記

 土曜日に洗濯物を干すためにベランダに出てみると
 睡蓮水槽に見事に氷が張っていました
 ローズゼラニウムの鉢植えも寒さで元気が無いし
 睡蓮共々,ちょっと心配です
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